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デンタルフロスがめんどくさいアナタへ!継続のコツや使いやすいおすすめフロスを紹介 | デンタルフロスのオカムラ(OKAMURA)

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デンタルフロスがめんどうで続かない!そのお悩みを解消するためには「習慣化するための環境づくり」「商品選び」の段階から工夫することが重要です。

今回は「フロスが継続できない」というアナタのために

  • 面倒でもデンタルフロスを続けるべき3大メリット
  • デンタルフロスを習慣化するコツ
  • めんどくさがりにオススメなデンタルフロス商品

についてお話ししたいと思います。

「デンタルフロスがめんどくさくて続かない!」という方は多い

「デンタルフロスが面倒で続かない」「大事なのは理解しているんだけど……」

フロスの重要性は理解しているものの、めんどくさくて継続できないとお悩みの方は少なくありません。

「フロスがめんどくさい」という方の声

口コミを調査した結果、デンタルフロスが継続できない理由として

  • 磨くのに5~10分くらいかかるので、めんどくさくなる。
  • うまく使いこなせず、そのまま面倒で挫折する
  • 指に巻いて、切って……と工程が多いのがめんどくさい。

といった内容が多く見られました。

また中には「毎回、使ったあとは汚れがごっそり落ちて『ちゃんと続けよう』と思うんだけれど……」と、効果を実感しながらもなかなか習慣化できない、という方も少なくないようでした。

めんどくさくてもフロスを使うべきメリット

慣れるまでは扱いが難しく「めんどくさい」と言われがちなデンタルフロスですが、我慢してでも習慣化すべき沢山のメリットがあることを忘れてはいけません。

歯科医師さんも推奨する、デンタルフロスを使うべき3つのメリットをご紹介します。

1.歯垢除去率を80%まで高め、あらゆる病気から歯を守る

デンタルフロスを使うべき最大のメリットは、歯ブラシだけでは取り切れない狭い歯間の歯垢・汚れまで除去できることにあります。

歯垢(プラーク)とは歯に付着した細菌が増殖したもので、放っておくと虫歯や歯周病の原因にもなりかねません。

この歯垢を取り除く力(歯垢除去力)が、歯ブラシ単体の場合では60%であるのに対し、歯ブラシ後にフロスを使うことで80%まで高められると言われています。

2.口臭を予防する

デンタルフロスをすることは、実は口臭予防にも大いに効果を発揮します。

先述した「歯垢(プラーク)」内の細菌は、放置すると強烈な臭いを発するガス(硫化水素やメチルメルカプタンを含む)を生産するため、それが口臭の大きな要因となってしまいます。

また虫歯や歯周病といった歯の病気も、治療せずに放っておけば口臭の要因となります。

日頃からフロスでこまめにケアすることで、口臭の原因となる歯垢や歯の病気に対処することができるというわけです。

3.虫歯や歯周病の早期発見に役立つ

デンタルフロスを使うことで、歯ブラシのケアだけでは気づけなかった虫歯や歯周病を早期発見できるというメリットもあります。

虫歯の見つけ方

歯の表面を沿うようにフロス糸を使用したとき、糸が引っかかる感覚やざらつく感触はありませんか?もし「いつも同じ箇所で糸の動きに違和感を感じる」のであれば、虫歯になっている可能性があります。

歯周病の見つけ方

デンタルフロスを歯間に差し込んだ際、触れた歯肉から頻繫に出血があるなら、歯周病の前段階である“歯肉炎”になっている可能性があります。

放置すると症状の酷い「歯周病」を発症する可能性があるため、日々の歯垢除去をさらに徹底しつつ、頃合いをみて定期健診を受けられるのがおすすめです。

以上、デンタルフロスを継続すべきメリットについてご紹介しました。


デンタルフロスを習慣にする3つのコツ

最初は「デンタルフロスの使用が億劫だった」とおっしゃっていたものの、工夫するうちに「いつの間にかフロスが好きになった」「今ではやらないと逆に気持ち悪い」という方々もいらっしゃいます。

「デンタルフロスを使う重要性はわかっても、実践するのは難しい」という方のために、めんどくさいデンタルフロスを継続するコツについて解説いたします。

1.手の届きやすい場所にフロスを置く

1つ目の対策は「デンタルフロスを常に洗面台の、手の届きやすい場所へ置く」よう心がけることです。

意外にも多いのがデンタルフロスを水回りの「引き出しの中」や「棚の上」に置いており「そもそも手に取ることがめんどくさい」というパターンです。

実際、当社のスタッフの中でも「引っ越して洗面具の配置を変えた瞬間、デンタルフロスを使わなくなった」「歯ブラシの隣にないと、やる気が出ない」という声がチラホラと聞かれました。

この「手の届きやすさ」を改善するためには「引き出しなどに入れる必要のない『自立式』のフロスを選ぶのがオススメです。

例えばフロスにケースが付属しており「単体で置ける」もの、あるいはピックタイプでも「足があり単体で立てられる」商品などをチョイスすると良いでしょう。


2.フロスを使う想定で、デンタルケアの時間を作る ※就寝前がもっともおすすめ

デンタルフロスが続かない要因として「歯磨きだけのときより、時間がかかってしまうから」という方も多いでしょう。

中には「今日こそやろう」と思っていたものの、いざ就寝前に歯磨きをしていると「もう眠くて面倒だし、フロスは一旦いいか」と諦めてしまった方もいるのではないでしょうか。

フロスを習慣化するためには、あらかじめ「長めに時間がかかるもの」と想定して、いつもより早めにケアへ取り組んだり、長めにケアの時間を確保したりといった工夫をすると効果的です。普段より5分長く時間がかかる想定であれば、その分早めに歯磨きに着手し、生活リズムを崩さないように心がける……といった具合です。

ちなみにフロスをするタイミングとしては、最も菌が繁殖しやすく、予定に時間が追われづらい「就寝前」を選ぶのがおすすめです。

3.モチベーションのあがるアイテムを使う

デンタルフロスを継続するためには、毎日のケアが楽しくなるような「モチベーションのあがるアイテム」を選ぶことも重要です。

ひとえにデンタルフロスといっても、その使い心地や歯垢の取れやすさなどは商品によって異なります。

最近ではデザイン性にこだわった商品やフレーバー付きの商品なども発売されていますので、自分がケアを続けられそうなテンションのあがるアイテムを、ぜひ探してみていただければと思います。

デンタルフロスがめんどくさくない!おすすめ商品

最後に「デンタルフロスがめんどくさくて続かない!」という方に1度は使ってほしい、毎日のケアを継続できるオススメの商品についてご紹介します。

1.Farbe(ファルベ)

「デンタルフロスがめんどくさい」という方におすすめの商品1つ目は、さっと手軽に歯垢を除去できるピックタイプのフロス「 Farbe(ファルベ) 」です。

糸巻きタイプより操作が簡単なので「フロスが使いこなせない」という、フロス初心者の方でも取り組みやすいのが特徴。

片手でとってサクッと使えるため、めんどくさがりな人でも無理なく継続することが可能です。

また防弾チョッキにも使用される頑丈な繊維を使用しているため、糸が切れて歯間にはさまってしまう……というリスクもありません。

「198円で100本入り」とコストパフォーマンスも良いため、「試しにデンタルフロスを始めてみよう」という方の”最初の1本”としてもオススメです。

→  「Farbe(ファルベ)」の商品紹介ページを見る

2.DROPS(ドロップス)

ドロップス

2つ目におすすめするのが、ジューシーなフルーツをモチーフに作られたデンタルフロス「DROPS(ドロップス)」です。

デザインが可愛らしいのはもちろん、フロスを使用すると各フルーツのフレーバーがふわっと口に広がります。

「見た目・香り・味」の3要素が楽しみるため、モチベーションをあげながらフロスを継続したい方にぴったりでしょう。

またフロスが細い糸ではなく「テープ状」に作られているため、歯間にさっと挿し込みやすく、糸巻きタイプながら初心者の方も簡単に使いこなすことができます。

引用元:@COSME(DROPS)

フレーバーは

  • ココナッツ
  • ピーチ
  • レモン
  • アップル
  • ストロベリー
  • ミント

の6種類を展開しているので、ぜひ自分好みの香り・味を探してみていただきたいなと思います。

→ DROPS(ドロップス)の商品紹介ページを見る

まとめ

継続の難しいデンタルフロスですが、一度慣れてしまえば歯磨きと同じ要領で無理なく続けていただくことが可能です。

ぜひ今回の記事を参考に、自分なりに継続しやすいデンタルフロスの種類や使い方の工夫を取り入れてみてくださいね。

デンタルケアメーカー「OKAMURA」ではオシャレさと機能性の両方を備えた、こだわりのデンタルフロス・歯ブラシを数多く展開しております。またOEMのご依頼も積極的にお受けしてますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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