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2025.12.23
COLUMN

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

デンタルフロスは歯間の汚れ除去にとても効果的ですが、使ってみると「思った以上に時間がかかって大変!」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

フロスは歯ぐきのためにも丁寧に行う必要がありますが、時間がかかりすぎると毎日は続けられません。
ある程度慣れが必要ですが、時短するためのコツやポイントもあります。

この記事ではデンタルフロスに時間がかかってしまう方に向けて、主な要因や使い方のコツを解説します。

毎日のフロスに時間がかかる主な要因

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

毎日のデンタルフロスに時間がかかってしまう主な要因は、以下の3つが挙げられます。

  • 歯間が狭い・歯並びが整っていない
  • フロスで歯間を傷つけないようにゆっくり行うため
  • 糸の扱いが難しい

それぞれについて、順番に解説します。

歯間が狭い・歯並びが整っていない

歯間が狭いとフロスが引っかかりやすく、歯が重なる部分が多いほどすき間が増えるので、歯並びが正常の場合と比べるとフロスに時間がかかってしまいます。

歯並びがガタついている部分は、細かく角度を調整しながらフロスをかけなければ、歯間の汚れを綺麗に取ることができません。

フロスで歯間を傷つけないようにゆっくり行うため

フロスは細い糸ですから、強い力で歯ぐきに当たると知覚過敏のような痛みを感じます。
初心者の方は「歯ぐきを傷つけたくない、出血するのが怖い」と慎重になりがちで、時間がかかってしまうケースが多いものです。

フロスを勢いよく歯間に押し込むと、歯ぐきを痛めるのでおすすめしません。

フロスの使い方について、詳しくは後述いたします。

糸の扱いが難しい

デンタルフロスは持ち手があるホルダータイプとロール状になった指巻きタイプの2種類が一般的です。

ただ、指巻きタイプは慣れるまで糸の扱いが難しく、フロスがけに時間がかかってしまいます。

文字通り指に巻いて使う指巻きタイプのフロスは、

  • 巻き方が緩くて歯間に入らない
  • 糸の張りが一定にならない
  • 途中で手に絡んでやり直す

などで時間のロスに繋がります。
特に奥歯はスペースが狭く、フロスに時間がかかってしまう部分です。

上記がフロスに時間がかかる時に考えられる主な要因です。

ご自身に当てはまるものがあるか、ぜひチェックしてみてください。

デンタルフロスに掛ける適切な時間は決まっていない

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

フロスに時間がかかると「平均時間はどれくらいだろう?」と気になるものですが、実は時間の目安となるものはありません。

歯科医療ガイドラインでは、1日1回丁寧に行うことを重要視しています。
歯間の状態やフロスの慣れ具合は個人差がとても大きいため、平均時間は定義されていません。

時間については「数分程度」とされ、無理なく続けることが推奨されています。

フロスは大人になってから使い始める方も多く、慣れるまでは試行錯誤するものです。

デンタルフロスのコツについて次で解説しますので、ぜひ参考になさってください。

時間短縮にも効果的!デンタルフロスを使うときの3つのコツ

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

フロスに時間がかかるとお悩みの方は、以下の3つのコツを参考になさってください。

  1. ホルダータイプやY字フロスから試す
  2. ワックス付きフロスで時短する
  3. 鏡を正面において手元を見ながらフロスをかける

それぞれについて、順番に解説します。

1.ホルダータイプやY字フロスから試す

フロスに時間がかかるとお悩みの方は、ホルダータイプY字フロスを試してみてください。

指巻きタイプのデンタルフロスは、指に巻き付ける必要があり、慣れるまでは時間がかかります。
何度も指に巻きなおしたり糸の張り具合を調整するのが難しかったりすると、ストレスに感じて長続きしません。

ホルダータイプの場合、前歯にはF型、奥歯にはY型のものが使いやすくおすすめです。

2.ワックス付きフロスで時短する

フロスの中には、糸の表面に蜜蝋などのワックスが加工されているものがあります。
ワックスで滑りやすくなっており、歯間が狭い方やフロスが入りづらい方におすすめです。

ただワックス付きフロスは通常のものと比べると歯垢の除去力が少し落ちますので、気になるようならフロスに慣れてからワックスなしのタイプに変えるなどの対策をしてください。

3.鏡を正面において手元を見ながらフロスをかける

フロスをかけるときは、鏡を正面において歯間の場所手元を見ながら行うのがおすすめです。
洗面台の鏡を使ったりテーブルの上に鏡を置いたりして、両手が使えるようにしましょう。

デンタルフロスに時間がかかる方は、ぜひ上記をお試しください。

デンタルフロスは1日何回するの?使い方と時短のコツを解説

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

デンタルフロスの回数や使い方について、以下の通り解説します。

  • フロスは1日「1回」が目安
  • デンタルフロスの使い方

フロスは1日「1回」が目安

デンタルフロスの回数の目安は、1日1回夜のタイミングがおすすめです。

American Dental Association(米国歯科医師会:通称ADA)ではフロスは1日1回で十分、タイミングは就寝時が推奨としています。

また日本歯科医師会でも、歯ブラシだけでは落とせない歯間の汚れを毎日1回は清掃するべきとしています。

寝ている間は唾液の分泌量が減り、1日の中で最も虫歯リスクが高いタイミングです。
そのため、フロスは寝る前の歯磨きのタイミングがベストとなります。

デンタルフロスの使い方

デンタルフロスの基本的な使い方は、以下の通りです。

フロスを歯間にゆっくりと入れる

フロスはパチンッと音がするほど勢いよく歯間に押し込むと、歯ぐきが傷つきます。
左右どちらかの歯間に沿わせ、軽く前後に揺らしながらゆっくり差し込むのがポイントです。

歯の側面に沿わせて上下に動かす

フロスは歯間に入れるのではなく、歯の側面の歯垢を絡め取るものです。
左右それぞれの歯に沿わせて「C」を描くように、カーブを意識しながら優しく上下にこすり取ります

歯間にフロスを入れたら1か所だけこすって終わるのではなく、片側→逆側の歯面の順で清掃していきましょう。

歯がガタついていたり八重歯があったりする方は、すべての歯間の側面をこすります。

奥歯はY字のホルダータイプが使いやすい

奥歯は狭く、指巻きタイプのフロスは時間がかかります。

奥歯用に作られているY字のホルダータイプのフロスを使うと、時短にとても効果的です。

フロスで歯ぐきが痛くなってしまうときの対処法

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

「フロスを使い続けたところ、歯ぐきが痛くなってしまった」という方は意外と多くいます。
歯ぐきが痛くなってしまう方は、以下の対処法をお試しください。

  • 歯間にフロスを入れる時歯ぐきに当たらないようにする
  • フロスは横ではなく上下に細かく動かす

それぞれについて、順番に解説します。

歯間にフロスを入れる時歯ぐきに当たらないようにする

フロスを使い始めて歯ぐきが痛む方で1番多い原因は、歯ぐきに勢いよくフロスをあててしまっていることです。

フロスを使い始めて歯ぐきがジンジン痛む方は、フロスを歯間に押し込んでいるかもしれません。

また歯間にフロスを入れる目安は、歯ぐきの根元にある歯周ポケットという溝に「少し入っているかな」という程度です。

歯周ポケットをフロスでケアする方法については、歯周ポケットはフロスでケアできる!使い方と放置リスクを解説します で解説しておりますのでぜひご参照ください。

フロスは横ではなく上下に細かく動かす

歯間にフロスを入れたら、歯ぐきのラインに軽く入るまでは上下に細かく動かしてください。

歯ぐきに触れる状態で横に動かすと歯ぐきに負担がかかり、歯ぐき下がりなどの原因に繋がってしまいます。

時短にも効果的!お悩み別デンタルフロスの選び方

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

フロスに時間がかかるとお悩みの方は、フロスを変えると改善するかもしれません。

お悩み別におすすめのフロスをまとめましたので、ぜひフロス選びの参考になさってください。

お悩み おすすめのフロス
歯間が狭くてフロスが入りにくい ワックス付きのフロス
フロスの糸が切れて歯間に挟まる 繊維が多く高耐久タイプのフロス
フロス初心者の方 ホルダー型フロス(Y型)

デンタルフロスの種類は増えており、お悩みに合わせて選ぶことができます。
ご自分のお悩みや歯間に合ったフロスが見つかれば、今より時間がかからなくなるでしょう。

フロスの時間がかかるとお悩みの方へ!オカムラのデンタルフロス「FLOWERI(ふわり)」

フロスに時間がかかる方必見!考えられる原因と基本的な使い方・歯ぐきを痛めないコツを解説

  • 『口内ケアも可愛さも”妥協しない”』をコンセプトにこだわりが詰まったフロス
  • 超極細毛かつ強靭な糸で初心者さんにもおすすめ
  • 抗菌成分配合でデンタルケアにより効果的

「FLOWERI(ふわり)」はふわふわの超極細毛が特徴のフロスで、初心者の方にもおすすめです。
強靭な糸を極限まで細く束ねており、歯垢を繊維の束で絡め取ります。

フッ素と抗菌成分クロルヘキシジン配合で、歯周病予防や口臭ケアにもおすすめです。

パッケージや糸にこだわった「FLOWERI(ふわり)」は自立するパッケージで、洗面所にそのまま置いていても倒れません。

4色セット50本入りでコスパも良く、気軽に使えるフロスをお探しの方にも大変おすすめです。

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まとめ

フロスに時間がかかるとお悩みの方に向けて、考えられる原因や対処法をご紹介しました。

この記事をまとめます。

  • フロスに時間がかかる主な原因は歯間の複雑さや慣れが考えられる
  • フロスは1日1回、寝る前のタイミングがおすすめ
  • フロスは歯間に押し込まず、左右どちらかの歯間に沿わせるように優しく入れる

デンタルフロスは歯ブラシのように正しい使い方を知る機会が少なく、戸惑っている方も多いものです。
フロスは歯ブラシでは取りきれない歯垢の除去にとても効果的ですから、使い方を覚えておいて損はありません。

フロスに時間がかかる方は、練習したりご自分に合ったフロスを選んだりすることで時短できます。
ぜひ正しいフロスの使い方を知って、毎日のデンタルケアにお役立てください。

オカムラでは、初心者の方にも使いやすいフロスや機能的な歯ブラシを製造・販売しております。
デンタルケアアイテムを見直したい方は、ぜひ一度ショップをチェックしてみてください。

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